レンガ一つでいい
元のところへ戻そう
玄関があった場所さえ思い出せればそれでいい
僕らの家と思い出とばあちゃんは、あの火の中に消えたけど記憶にちゃんと残っている
記憶があれば、僕らはそこからやり直せる、死はつらく悲しいと同時に僕らの心に強いメモリーを刻み込む
悲しみよ、涙とともに流れ落ちるな
怒りよ、風化するな
熱した刃を冷水に漬けるとその大半の水分が一瞬にして気化する音が聞こえた
母「もう夜も更ける頃ですわよ」
私「ふん」
いきり立った仰々しい”My Son”から名残惜しく添え手を外し、篝火へと祈った
不思議なものだ、「あの日」から火はむしろ私の心の糧となった
恐怖は完全に消え、怒りのみが私を支配した
私の血は頂点に向かい一つの”答え”を導き出している
この隆盛はその表れの一つなのである──約20年近く勃起し続ける彼の陰茎には只ならぬ彼の”心意気”が映し出されているのであった…
結果
編集が早くなりました
関連スレッド
【フォートナイト】フレンド募集スレッドギフト専用スレ
【フォートナイト】雑談スレッド